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バイクエステマジックとは?
汚れやキズのあるバイクを、ほとんど新車のような状態になるまで磨き上げます。
それこそ、レバー1本からカウルの裏までピカピカに、また転倒などでできたキズもほとんど分からないようにいたします。
洗車
バイクエステマジックでは、水洗いは後回し。
まず、ブラシと灯油で全体の油汚れを落としながら、各部を点検します。
もし、みなさんが油汚れを落とすときに灯油が用意できなければ、市販の脱脂剤(パーツクリーナーなど、ただし塗装面はダメ!)を使いましょう。
水洗いに関しては、塗装を痛めないようにやさしく、それこそエステをするように洗うのがコツ。
コイン洗車場などのスチームを使うのもいいが、タンクキャップ、電装系、ラジエターは要注意!
特にラジエターは強い水圧をかけるとフィンが曲がってしまうので、ホースくらいの軽い水圧にしておきます。
2サイクル車はどうしてもエンジンまわりが油でドロドロになります。
この辺は手が入りづらく洗いにくいので、自分ではあまりやらない所でしょう。
しかしバイクエステマジックならこのような所も、灯油を使ってすみずみまできれいにします。
キズ消し
軽い転倒によって付いたスリキズなどは、すっかり跡形もなく消えます。
サイレンサーは新品が1本2万円以上するので、ちょっとキズが付いたからといっても簡単に交換するわけにもいきません。
だからこのキズを消す意味があるのです。
しかし、キズを消すにはある程度の時間と手間がかかります。
だから、クラッチレバーなど安い部品にはそれほどの手間はかけず新品に交換してしまいます。
なんでもかんでも磨くのではなく、部品の値段との兼ね合いなのです。
もちろんカウルについたキズも消えます。
ステッカーはクリアが上に吹かれていなければ張り替えます。
塗装部分のキズはタッチアップを施し、純正色が売られている場合にはそれを使いますが、ない場合には近い色をブレンドして作っています。
スプレーを使う場合は、お湯で温め粒子を細かくしてから吹き付けるときれいに塗ることができます。
仕上げ
もちろんワックスはかけます。
ただし外装だけじゃなく、スミからスミへと磨き上げる!
ワックスがけにはコーティングする役目もあるが、それ以外にも全体をよく見て残っている汚れを落とす、という役目もあります。
ここでは磨く部分に適したワックスや道具を使うことが大事。
ツヤ出しのみなら持続力の長い固形ワックス(コンパウンドなし)、汚れ落しには微粒子コンパウンド入りのハンネリ、細かいところには液体を使います。
そうして後はウエス片手に愛情込めて磨きまくるのです!
料金
価格表
ステージ1 | バイクエステマジックのみ | 33,000円 (本体価格30,000円) |
---|---|---|
ステージ2 | ステージ1+6カ月点検+オイル交換 | 44,000円 (本体価格40,000円) |
ステージ3 | ステージ1+12ヶ月点検+消耗品交換(2万円分) | 66,000円 (本体価格60,000円) |
スペシャルステージ | お客様のご要望に合わせたスペシャルバイクエステマジック (ショートパーツの塗装、バフ仕上げなど) | 110,000円 (本体価格100,000円) |
スポークホイール車 | 上記金額 プラス8,800円 |
オプション
フロントフォーク バフ仕上げ | 11,000円(本体価格10,000円) |
ポリラックコーティング | 5,500円(本体価格5,000円) |
バイクエステマジックご利用のお客様へ
- 施工期間は1ヶ月程かかります。
- 施工中の代車のご用意はございません。
- お支払いは前払いにてお願い致します。
- ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。